できる範囲でおしゃれを楽しもう！

看護師として働く職場がアクセサリー禁止でも、自分の工夫次第では、アクセサリーで自己表現をしたり、おしゃれを楽しみながら働くことができます。

まずは、アクセサリーとしてヘアアクセサリーを使用することです。
アクセサリーとしてネックレスやブレスレットなどを着用することは禁止されている機関が多いですが、ヘアアクセサリーを利用することで、自分のスタイルやおしゃれを楽しむことができます。

ヘアクリップやカチューシャなど、髪型にアクセントを加えることができます。
この時注意したいのは、外れやすい、鋭利なパーツがあるなど、作業の妨げになるリスクがあるものを選ぶのは避けましょう。

次に、制服にワッペンをつけたり、刺繍をしたりして、自分だけの個性を出す方法です。
アクセサリー風にピンバッチなどをつけるのも楽しいです。安全に配慮しながら制服のおしゃれを楽しみましょう。

ネイルが禁止されていない職場でしたら、ネイルをするのも良いでしょう。
赤や黒などの派手な色は禁止されている場所が多いですが、薄いベージュなどの色なら許可されている場合も多いです。
ですが、長さを出してしまうのは、患者さんを傷つけてしまう可能性があるのでNGです。

また、通勤中などだけアクセサリーをつけるのも、オンオフの切り替えができて、仕事にメリハリが出ます。
お気に入りのアクセサリーをつけて通勤すると、気分も上々になります。

ルールを守って、工夫したおしゃれを楽しみましょう。